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幸せ溢れる一日

5月にチケットを取ってからずっと楽しみにしていたパールマンのリサイタルに行ってきました!
イツァーク・パールマンといえば、世界でも屈指のバイオリニスト。御年70歳。

数年前に買ったバイオリンのCDの演奏家がたまたまパールマンで、その美しい音色に惚れてしまったんですよね。
それから毎年、彼の来日が無いかをチェックしてました。
数年前、体調不良のために演奏会が中止になってしまったこともあり、今回を逃したら生音が聞けるかわからん!と意気込んでたわけですよ。


というわけで、サントリーホール。
カラヤン広場がクリスマスになってました。
サントリーホール、実はむっちゃ久しぶり。最近は横浜に行っちゃうことが多くてね。



1時半の開場に合わせて、からくり人形?が音楽を奏で始めましたよ。


貧乏な私はお高い席は無理だったのですが(笑)、それでも座席は選べたので音がよく飛んできそうな席にしたつもり。
始まって生音が聞こえてきた瞬間、ぶわっと涙がこみあげちゃって、抑えるのに必死でした。
だって、本当に夢にまで見たパールマンの生演奏。(実際この日の朝の夢に出てきた)


ご高齢ということもあって若い演奏家のような鮮烈な力強さは無いんですが、柔らかく豊かで艶があって、まさに円熟した魅力。
まろみがあるというのでしょうか。お酒じゃないけど、芳醇という言葉がぴったりというか。

第一部ではルクレールのヴァイオリンソナタ、ブラームスのスケルツォ、ベートーヴェンのスプリングソナタ。
個人的は特にブラームスが良かったです。
スプリングソナタも本当に春ってイメージで、お花畑を散歩している気分でしたよ♪

ピアニストさんとのコンビも素敵でしたね。
信頼関係が見て取れるというか。
ピアニストさんはあまりメジャーな方ではないですが、「伴奏」という部分を非常によく分かっている感じがしました。
バイオリンを引きたてながらも、主旋律が回ってくれば、音楽が途切れないように歌い上げる。



第二部では、ドヴォルザークのソナチネと当日パールマンが舞台で発表するというバイオリン名曲集。
このドヴォルザークがすごく素敵だし楽しかった!ところどころに黒人霊歌っぽいメロディがあってね。(ドヴォルザークがアメリカにいる時に作られた曲らしい。)
私、パールマンの演奏する民族音楽的要素を含んだ曲が大好きなんです。
スラブ舞曲とかハンガリア舞曲とかもう最高。弾き方に色気があるというか。甘く切ない旋律に酔いしれるのさ(笑)

ちなみにこのドヴォルザークのソナチネは23日だけのプログラムで、ほかの日はラヴェルだったみたいです。
ラヴェルも聴いてみたかったけどね。



バイオリン名曲集で演奏したのは上記の通り。
ハンガリア舞曲の発表があった時、心の中で「キター!!」と叫んでました(笑)
理由は上記の通りデス。

アンコールの妖精の踊りが終わった瞬間に自然と「ブラボー!」と言葉に出してました。
今まで行った演奏会では心の中でいつも「ブラボー」は言っていたけど、自分でも予期せずに口に出してました。
自分でびっくりした。興奮してたんですな(笑)


パンフレット。
しっかりとした作りで綺麗。

どうかご健勝でいらして、また日本に来て演奏をして欲しいです。できたら生でブラームスの「雨の歌」を(贅沢)。
そうしたら今度こそS席で……!(笑)つーか、日本のクラシックって高過ぎね?ボソボソ。



リコはおかんが帰ってきたら、美味しいものを貰えると思って興奮中。

ギラギラ。猫缶、ねこかーん!!


*おかんは帰ってきてからもバイオリンの演奏聴いてたよ。バイオリンはリコも好きだけどね。*
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| 日記 | 18:57 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

COMMENT

読んでて自分ってなんて表現が下手なんだろうって思ったわ。だってほんとに私が思ったことをそのまま上手にKaoruさんが代弁してくれてるんだもの!
そうなの、まろみ!まさに!
そしてね、ベートーベンの春のソナタはね、聴いてる間、ずっとふわふわと羽根布団に包まれているようなとか、リゾートで波の光を見ているようなとか、バロンのお腹に顔をうずめているようなとか、とにかく幸せ~な情景がずっと目に浮かんでました。

名曲集はだいぶ違う選曲みたい。ほんとにその場で決めたよね。この曲目リストよく写真撮れましたね。21日は人が群がってとても撮れませんでしたよ(笑)

普段クールに聴いてる夫が曲が進むたびに興奮してきてるのがわかって、ちょいと微笑ましかった夜でもありました。

ブラームスの雨は生で聴きたいね~

| 路地猫 | 2015/11/24 20:36 | URL | ≫ EDIT(編集・削除)

◆路地猫さん

いやいや、私こそ「バロンちゃんのお腹に顔を埋めているような」のところで「それやーー!それそれ!」と思いましたよ♪
日向ぼっこした後のリコの後頭部を嗅いでる時の幸せな気持ちとかね。

帰ってから神奈川芸術協会のホームページも見ましたよ。
本当に21日と選曲が違う~とびっくり。
ピアニストさんが、楽譜探すのが大変そうだったわ(笑)

23日は名曲&アンコール曲リストの立札が3~4箇所置かれてたから、それなりにいい場所で撮影できたんです。

ご主人の気持ちわかります~~~。次は何?とドキドキワクワクが止まらなかった♪
終わって欲しくないよ~とずっと思いながら聞いてました。

雨の歌の美しい旋律を生で聴けたら、号泣かも。
コンチェルトもいいなぁ~と色々妄想が膨らむ(笑)

| kaoru | 2015/11/25 22:10 | URL | ≫ EDIT(編集・削除)














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